若穂太郎山・天王山ルート解説
登山口から功霊殿を経て東屋までは天王山アルプス展望遊歩道として整備されている。
山頂まで２８５９ｍの標柱がある展望岩を通過した辺りから、露岩の痩せ尾根歩きや
トラロープが張られた急坂などが現れ本格的な登山道となる。
天王山からの尾根筋上には、展望岩・田子峰・だるま岩・こしき岩などのビューポイントが
点在しており長野市街地やアルプス・北信五岳の展望が楽しめる。　
なかでも「こしき岩」岩頭から眺める景色は圧巻なので高所恐怖症でない方は
是非よじ登ってみよう。
稜線上に建つ鉄塔から樹林帯に入って急斜面（トラロープ有り）を登ると太郎山の肩に出る。
ここから暫くは笹原の台地になっており踏み跡が不鮮明なためロストに注意したい。　
笹原を過ぎ、最後の急斜面を登りきると太郎山山頂だ。
三角点が設置された南北に細長い山頂からは北信五岳の眺めが良い。　 ｍｉｋｉｏ
コメント・１
本来なら今頃はネット仲間と岐阜県境にある信州百名山の小秀山に
登っているはずであったが、中津川のコンビニでＥＴＣカード（通勤割引用に２枚作成）の
紛失に気付き３０分近く車内を探すも見あたらない。
盗難・紛失時の処置をとるにも連絡先を確認できなかったので、
ごっちゃんに事情を説明してやむなく自宅に引き返す事に・・・(T_T)　　　
これを教訓にカードの紛失時連絡先番号をメモ帳に記載しました。
ごっちゃん、こばさん、ヒロちゃん、お騒がせしてすみませんでした。m(_ _)m ペコ
コメント・２
帰宅後、そう言えば雪ちゃんが息子の聡太君（五歳）と若穂太郎山に登ると
言っていたのを思い出し、仲間に入れてもらおうと電話をしたら登り始めて３０分との事。
「休み休み登って行くので間に合うよ」との返事で急いで追いかけることに・・・
弁当を買ったり登山口が分からなかったりで出発が大分遅れてしまったが、
こしき岩で昼食中の雪ちゃん親子と合流することが出来た。　
雪ちゃん親子とは去年の茂来山以来だが聡太君の健脚振りに一層磨きがかかったようである。